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「P.L.N.S」

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人にしてもらうのは当り前じゃない

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人は常に「誰か」に助けられながら生きている

あなたは子供のころ、必ず親に助けられていませんでしたか?毎日三食ご飯がでてきて、お風呂にも入れて、学校にも行かせてくれていましたよね? 子供だけじゃありません。社会人も「誰か」に助けられています。例えば社会人にもなれば、自分でご飯を作らなければなりません。ですが、たまに忙しくて作っている暇がない時がありますよね? そんな時、今のご時世、コンビニやスーパーに行けば、弁当や飲み物が売っています。さらに娯楽施設や会社、その他色んな所も、人の助けがあってこそ成り立っています。

あなたはちゃんと「ありがとう」という感謝が言えていますか?

あなたは人に何かをしてもらった後に、何かしますか?自分はちゃんと「ありがとうございます」を言います。なぜなら「今してもらっていることは当たり前じゃあない」からです。 「え?どういう事?」と思う人もいると思うので、もうちょっと詳しく話します。

なぜ当り前じゃあないのか?

結論から言います。それは”あなたの為に動いている人の「時間」を奪っている”からです。人間の寿命は有限です。自分の人生のために、時間は大切に使わなければなりません。 例えば、友人二人と遊びに行くとします。その時その友人は、本当はその日にやりたいことがあったかもしれない。「○時に見たいドラマがあった」「今日は○○のコンサートなのに...」など自分のやりたい時間があったかもしれません。それでも、友人の約束を破るわけにはいかないと、あなたと遊びに行くのに時間を使います。 その時、あなたはその友人の気持ちなど、わからないと思います。もちろんです。もしわかるなら、それは超能力ですから。ですから、あなたはまず何かをしてもらったとき、その人の「時間を奪っている」ということを自覚してください。 そして感謝をしてください。なぜなら、自分の人生の時間を割いてまで、あなたの為に動く時間につかっているのだから。

小さいことから始めよう!

ですが、中には「いきなり友人や親に感謝するのはちょっと恥ずかしい」という人もいると思います。そこで、自分が最初にやった、小さな感謝の練習を教えます。 それは、「コンビニの店員さんにさりげなく感謝をする」です。最初は相手に聞こえなくてもオッケーです。問題は「やる・行動する」ということが大事です。 自分はそれを続けていって、気づいたら親にも友人にも、ちゃんと感謝が出来るようになりました。

これだけは注意して!

感謝をすることはとても大事なことです。ですがそのうち、感謝が「流れ作業」になってしまう事があります。それだけはならないようにしましょう。 なぜ、人に感謝をしなければならないのか、それをもう一度思い返すのが、とても大事です。

まとめ

最後に簡単にまとめます!

  • 人は常に「誰か」に助けられている。
  • あなたは常に、誰かに「時間」を奪っている。
  • あなたの為に動いてくれる人に感謝をしよう!
  • 最初はさりげなく感謝を!

皆さんも今一度、自分の時間、相手の時間に向き合ってみては?それでは!